現在の中央卸売市場本場

生産者と消費者をつなぐ

食材を通じて未来を創ります

昭和6年から80年以上の歴史を歩んだ「大阪本場」は 平成元年から改築工事に着手し、平成4年9月に業務管理棟が竣工し、平成4年11月から業務をはじめました。 つづいて平成5年3月から市場棟第一期工事に着手し、平成8年9月に竣工、11月から営業を開始しました。 その後、市場棟第二期工事、第三期工事に着手、平成14年11月には整備を完了しました。

コンセプト
  • 立体的、合理的な施設配置により、十分な規模の確保と大幅な機能の向上をはかりました。
  • 情報機能の充実と物流のシステム化により、新時代の流通環境に対応します。
  • ウォーターフロントと緑地の整備により、周辺地域との調和をはかり、市民に親しまれる市場づくりを進めます。
  • 重要な社会資本として、将来にわたる充実した都市基幹施設づくりをめざします。

【一期工事完了日】

【整備完了時】